機械設計を行っていた静岡から地元へUターン。現在、3DCADを使った機械設計の分野にチャレンジしています。仲間や上司に支えられながら、学びの毎日を送っています。前職で身に付けた、産業用ロボットのティーチングを活かすチャンスも与えられ、経験と個性を活かせる環境に充実感をもって働けています。本社社員の約半数が女性のためか、適材適所の人材配置がベースになっており、働きやすさを実感しています。今後は、自分が新たに習得していくスキルとこれまで培った経験を調和させながら、個性をどんどん発揮したいと考えています。
家族のように。
親のこころと愛情を持って、ひとつの仕事に向き合います。
ダイバシティ採用を促進
未経験者、女性、障がい者の方の採用など幅広い方々の雇用を促進するため、柔軟に社内の仕組みを変えてきました。製造業=男性の職場 という一昔前の考え方は古い。「アイデアで変わる」「多様性こそ大事」と言い続け、現在の体制にたどり着いています。また、「まごサポ制度」(お孫さんのお世話が必要になった際、数ヶ月程度短時間勤務にできる仕組みなど)新しいはたらき方も提案しています。
仕組みや取り組みをトライ&エラー
「失敗は何回でもしよう」人が成長するために必要なことは挑戦と失敗。無理なことはもちろんまかせませんが、どんどん挑戦してほしい。子どもが木に登るのを、立って木を見つめるのが「親」とよく言いますが、そんな愛情を持って心配しながらも見守る仲間や上司がいる環境づくりを目指します。私たちと一緒に、成長のため一歩ずつ歩んでいきましょう。