Recruit 採用情報

ともに、未来をつくろう。

しくみと風土が「働きやすさ」をつくる。コミュニケーションが「安心感」をつくる。信じて任せることで「達成感」をつくる。ベンチャースピリット溢れる「チャレンジングなシゴト」が、ひとりひとりの個性を活かした環境をつくります。

MeritPART1

働きやすい風土としくみ

年間休日は121日(2018年度)。さらに育児・介護休暇制度の完備や、有給休暇取得率も高く、リフレッシュ休暇など働きやすい仕組みと体制作りが徹底されています。

育児・介護休暇制度

20~30代既婚女性の育児休暇取得率。

ワークライフバランス

仕事もプライベートも充実するような制度を整えています。

育児・介護休暇は誰でも申請ができ、100%が取得しています。また年次有給休暇は取得率も高く、休暇申請を行いやすい環境作りに努めています。

MeritPART2

社内コミュニケーション

円滑なコミュニケーションは結果、精度の高い製品を生み出すと私たちは信じています。定期的な面談の場を設けることで、意思疎通を図っています。また社内イベントも頻繁に行われ、同部署内でのコミュニケーション推進はもちろん、普段は会わない他部署のスタッフと知り合うこの機会はリフレッシュの場としても活用されています。

MeritPART3

達成感と自信

ひとつの製品に専念し最後まで組み上げ納品する作業で、流れ作業にはない仕事へのやりがい・達成感が実感できます。

学校での学部や専攻に関わらず、当社で経験を積み、全く新しい分野にチャレンジしたり学んだりすることもできます。手に職を求める方には、検定資格等、入社してからの育成プログラムも充実。「職人」になるまでの道のりやステップアップへの手順が整備されています。弊社独自の教育システムは、入社後3ヶ月で図面から制御盤全体の組み上げができるほど丁寧です。高度なフルオーダー品の組み上げを手がける先輩社員とともに現場で働くことで、技術力を高め、配属先に応じて各種技能検定・技能士資格の取得、各種技能講習会などの受講が可能です。

Interview

スタッフインタビュー

メカトロニクス事業 機械・ロボットシステム設計 入社2年目(32歳)

道下 富美央

TOMIO MICHISHITA

機械設計を行っていた静岡から地元へUターン。現在、3DCADを使った機械設計の分野にチャレンジしています。仲間や上司に支えられながら、学びの毎日を送っています。前職で身に付けた、産業用ロボットのティーチングを活かすチャンスも与えられ、経験と個性を活かせる環境に充実感をもって働けています。本社社員の約半数が女性のためか、適材適所の人材配置がベースになっており、働きやすさを実感しています。今後は、自分が新たに習得していくスキルとこれまで培った経験を調和させながら、個性をどんどん発揮したいと考えています。

エレクトロニクス事業 ソフトウェア設計・プログラミング 入社2年目(24歳)

大坪 千春

CHIHARU OTSUBO

大学時代は物質の研究や設計を学んでおり、現在のソフトウェア設計やプログラミングは、入社後全くの未経験からのチャレンジでした。タッチパネル製品1つに関わっても、動作がスムーズか・仕様が便利なものか・デザイン性があるか等、目に見えて「できた!」という実感や「もっとこうしたい!」という悔しい気持ちを繰り返し、ダイレクトに達成感を感じられています。今後もより専門性を高めて、自分らしくキャリアアップを目指したいと考えています。

メカトロニクス事業 機械組立 職長 入社10年目(31歳)

木元 裕也

YUYA KIMOTO

専門学校卒業後、共和電機工業へ入社。製造スタッフとして現場での仕事が認められ、現在は職長として頑張っています。職人さんによっては「仕事は目で見て覚えろ」という考え方もありますが、自分が技術を教える場面では、何をどうすれば良いのかを言語化することが、自分自身にとっても、この業界や会社にとっても必要なことだと考えています。学んだ知識や積み重ねた経験を自分だけの財産にするのではなく、コミュニケーションによってどんどん若手に伝えていくことが、今のミッションです。よりリーダーシップを発揮し、専門性を高め、今後は他部署とのコラボレーションを増やしたいと考えています。

Message

採用担当者メッセージ

家族のように。
親のこころと愛情を持って、ひとつの仕事に向き合います。

ダイバシティ採用を促進

未経験者、女性、障がい者の方の採用など幅広い方々の雇用を促進するため、柔軟に社内の仕組みを変えてきました。製造業=男性の職場 という一昔前の考え方は古い。「アイデアで変わる」「多様性こそ大事」と言い続け、現在の体制にたどり着いています。また、「まごサポ制度」(お孫さんのお世話が必要になった際、数ヶ月程度短時間勤務にできる仕組みなど)新しいはたらき方も提案しています。

仕組みや取り組みをトライ&エラー

「失敗は何回でもしよう」人が成長するために必要なことは挑戦と失敗。無理なことはもちろんまかせませんが、どんどん挑戦してほしい。子どもが木に登るのを、立って木を見つめるのが「親」とよく言いますが、そんな愛情を持って心配しながらも見守る仲間や上司がいる環境づくりを目指します。私たちと一緒に、成長のため一歩ずつ歩んでいきましょう。

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